今回は、表板の割れです。ちょいと開き気味で戻るか心配です。
 また70年代の楽器なので、表材が厚めなのでちょっと大変なのですが。

 まず、端金で締めつつ蒸気で蒸して割れを付けていきます。これは慎重にしないと、他が割れてしまいます。 

 隙間が付いたところで、裏から補強をして接着します。 右の写真は、今回使う補強板です。
割れの状況、場所により考えて大きさを決めます。

  接着後、塗装に入ります。右はバフ当ての状態です。
 こんな感じで仕上がりました。

修理 2004-2006
Copyright (C) 2007 T.S factory. All Rights Reserved