MARTIN PRE-WAR
 今回は、OLD PRE-WAR MARTINです。実際には、かなり前に行った修理ですが紹介します。
何とも、クワガタのようなバック板になっています。すごい・・・・・表までも・・・・・接着剤で盛られて
いるし・・・・・

 まずは、表と裏板のゆがみ修正と補強です。
最初に熱処理をして、古くなって乾燥している材に湿気を与え曲げやすくします。このときに
接着剤も除去していきます。その後に補強用の材(今回はローズを使用)を接着して、ゆがみ
を強制し割れの補強もします。

 接着、補強が終わり確認中。かなり良い感じに戻りました。BODY下側は残りがありますが、
ラウンドバックの感じを残したいので真ん中の残り部分はこのままにします。
 ブラジリアンローズの堅さに四苦八苦しましたが、なんとか使えるように出来ました。次は
塗装に入ります。

 塗装中です。
割れ部分は痩せている分の僅かな隙間があるので、隙間埋めと色を合わせるのために特性
パテで埋めていきます。

その2へ続く


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